見終わってしまった…


………


終わってしまった…


ついにSEED DESTINYが…


SEED 最終楽章 運命(『最後の力』)



ついに見てきましたよ!


どうでした どうでした??


みなさんどうでした??



ウワーン リアルタイムで見てる知り合いいないから誰とも話せない(´Д⊂


わたしはですね…


まずは誰もが気にしている


この作品本当に終わるのか?w


についてですが…


とりあえず一応物語りの本筋としては消化したんじゃないかと思いました


…が やっぱり書いてないところ多すぎですね(*´д`*)


それはまたSEED DESTINYを総まとめとして書く予定ですのでそこら辺で詳しく書くことにしましょう



では


このラストはどうだったのか??


について話しましょう


ん~ まだ頭が整理れてるわけでもないですので、はっきりとは言えませんが


キラが言いたい事は言った気がします。


キラと議長が直接話すとは想定外だったので、色々聞けた事はよかったと思います



ほんと色々…


まさかレイがね…


そしてタリアもね…



ありえる話ですが、考えてませんでした。


見た目なんかまとまってて綺麗ですが、色々彼等の行動理念?っていうのでしょうか


何ゆえその道を選んだのか がまだ消化されてません。ちょっと納得いかないですねぇ…


納得いかない、感情を選ぶのもまた 人間ですが! (キマッタ

ですかね、感情論ですかね、


タリアは母を選んだ


が、最後は女を選んだ…っていう話でしょうが


タリアほどの女性が、それを選択するとは中々思えません…


議長の行動にいつも不満を持っていたんじゃないんですか?




そしてレイ


えっ まじすかwwww


一番驚いた行動をとったのがレイです



レイ議長を裏切ったよ!


レイ目立ちすぎ!


レイ最後は良いものキャラ??


…突っ込み所満載なわけですが、一番突っ込みたいのは…


フレッツのコーナーでやってるSEED 120%で予想していた次回


レイとキラが手を取り合う


半分当たってるしwwwwww


衝撃です。衝撃過ぎて


衝撃のぉおおおおおファーストブリッドぉぉおおおおお!! (違う作品w


って保志さんの変わりに叫んでしまいましたよ (ウソ



話を戻して種デスのラストという事ですが


ぱっと見は、キラ達(オーブ連合)の圧勝に終わってしまったために


またルナ、シンが泣いているシーンで終わってしまったために、本当に議長を倒したのが’正義’なのか?


正しいのか?と疑問が浮かんでしまう印象が得られました。弱いものいじめに見えかけてしまった故ですかね。


ちょっと圧勝しすぎじゃない…? といった印象ですか (これは作品うんぬんの意見じゃないなぁ…


もうちょっと深く考えてみると、キラやアスランの感慨な顔で終わってますね


そしてエンディング


2番使ってました。


どうしても楽じゃない道を選んでる~

ってところがすごい印象的でした。何がいいとはまだうまく整理されているわけではないんですが…


キラやアスランって楽な運命は選べないんだなぁ…と、運命というか宿命って言うんですかね


可愛そうだなぁとも思えてきます。背負うものが大きすぎですね。


ここから見出せるのが、タリアも最後自分のこの結末を運命と例えていましたが


運命は人に与えられるものじゃない。というキラの意見


そうなのかもしれません。結局、自分で選んでいくのかもしれません


ただ選択肢はその人それぞれ、天にゆだねるしかない…


という感じなのでしょうか。


運命で将来が決まりたくない。


これが自分の欲望です (苦笑




さて次の問題です


これが種デスの議論の渦でもあったわけですが



主人公は結局誰??www

です


自分の意見は3人が主人公


でしたが、この最終回で変わりました


確かにキラ、アスランは主人公です


新キャラであえて主人公は?


と聞かれればシンという事ですが


レイに変わりました。今日 ここで!!w



一番 運命


という言葉を象徴し生きてきた


また最後まで運命と戦ったのが彼なのではないかと…


そう思ってしまいました。


ラストの出演率も誰か調べてくれませんかね?w


相当でてるような…


要所要所はレイが取ってる気がします


SEEDとDESTINYの接点


それもレイが一番強いのではないかと


続編だからこそ、ここを考える必要があると思います


シンには可愛そうですが…


そしてイザークファンにも悪いですが…



主人公はレイ


なのかもしれません


(誰かレイだけの総集編クリップ作ってくれないかなぁw)




続きはいつもどおり場面場面を追って書いて行きます。


ちょっと小休止~♪



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はい追記の時間です


ちょっと小休止どころじゃなかったかな…w


さてさて昨日言い残したことを一つずつ開いていきます



□因縁の対決(シンVSアスラン、キラVSレイ)□


オーブに向けられたレクイエム


それを止める、阻止する両軍


そして、ついに因縁の対決がついに正面衝突


そして


キラのドラグーン VS レイのドラグーン


こんな戦いを待ってたんですよ


ガンダムはこうでなくては!

 
でもやっぱり使いまわしが多いですが;

 

一方 アスランを追いかけるシン

 
結局シンを説得するのはアスランかーー!!

 
と思ってみていたわけです

 
その前にルナと出会うアスラン

 
おぉ 役者が揃った!

 
アスランに好意を抱いていた一方メイリンを奪った男が!


と牙を向くルナ。

 
結局ルナの行動理念はシンですね。

 

ラクスの真実を知りつつも、目をそむけてきたルナ

 
そして今その事実を突きつけたメイリンにも耳を傾けず

 

アスランに牙を向いてしまったルナ

 

これが彼女の結論…?

 

アスラン女難 最終回でもでちゃいました

 


『止めろルナマリア、お前もっ』

 
『くっ クソーー、邪魔をするな、君を打ちたくはない』

 
仕方なく、インパルスを攻撃するアスランにシンが到着

 
『アンタって人はーーー!! よくもルナを ルナをやったな!!』

 


アンタって人はー!!ってキラに言うセリフじゃなかったんですね…

 


ついにアスランの最後の説得

 


『もうお前もっ過去に囚われたまま戦うのはやめろ!そんなことをしても何も戻りやしない!なのに未来まで殺す気か!お前は!お前がほしかったのは本当にそんな力か!』

 

そんな言葉を跳ね返し、暴走するシン


結局それかよ… 結論がそれかよ…。最後は変えると思ってましたよ 流石に


そしてルナが止めに入る


ここに着てルナは少なくともこの戦いが無駄だと思ったようです


しかし…あろう事かルナにまで手をつけようとするシン…


主人公と言われていたシンがこんなんでいいんですか…?


本当にこれでいいんですかね…


悩むと種割れ等してリセットして暴走を繰り返す。何も変わらないシン


最後まで… ガッカリ(>_<)


最後はアスランの種われによりデスティニーボコボコでしたが…


そんなキャラにはある意味似合ってるとさえ言える結末でした


さようなら…



一方キラとレイの関係も結末へ向う


誰なんだ?というキラに、レイは


『俺はラウル・クルーゼだ』


という


『人の夢、人の未来、その素晴らしき結果、キラ・ヤマト。ならばお前も消えなくてはならない。俺たちと一緒に生まれ変わるこの世界のために。あるべき姿に戻る。逃れられないものそれが自分、そして取り戻せないもの、それが過去。だからもう終わらせる、全てを。そしてあるべき正しき姿へ戻る。人は…世界はっ!』


というレイの結論に対してキラが言う


『でも違うっ。命は何にだって一つだ、だからその命は君だ!彼じゃない!』

 

これが一応の答えなのでしょう。確かにレイは自分はクルーゼだと思って生きてきたに違いない。『今までもう一人の俺』って言っていましたし。憎しみの連鎖に従ってきたクルーゼに対して、それを解き放とうとしたレイ。でも俺はクルーゼだと言う。そんな矛盾をキラがあっさり言ってしまうわけですね。君は君だと。


…突っ込まないように思ってましたがやっぱり突っ込みたくなります。キラはクルーゼと同じクローンだと見抜きましたが、この力、結局証明されませんでした。議長はシンに対してこのシードの素質を見出したからこそ今までシンをかっていたのだろうに。クレタ沖海戦でしたっけ?ザムザザー戦の時それを髣髴とさせるシーンがありましたが、あの時はてっきり議長がその事を証明するものとばかり思っていたわけですが…


ガンダムはニュータイプについてむしろ話の核となるほどに中心的にあり、諸説がうごめいていましたが。SEEDは今回も証明されませんでした。。うーむ、小説で解決されるのかな?w



これで一応の二つのキャラ同士を消化したわけですか。シンとキラ、レイとムゥを見たかったな…



□因縁の対決(ミネルバVSアークエンジェル)□


レクエイムに向うアークエンジェルに対し執拗にくらいつくミネルバ


でも…


最後は呆気ないですね


DESTINYでは常に話題の中心であったミネルバが沈んでしまいました。 


悲しいようですが、これも運命というのでしょうか


アーサーーお疲れ様でした!


(敬礼)



□シンとステラ□


唯一の…


主人公らしいカット


夢の中でのステラとの再開


『ちょっとだけ会いに来た。ステラ昨日をもらったの。だからわかるの、うれしいの、だから明日。明日ね、明日』


はい、謎謎です。みなさま


これについては色々みんな考えがあるでしょう…


わたしは…


昨日をもらった というのは過去をもらった(記憶、思い出)


それが幸せ、幸福


そして明日と言う約束。これは過去がうれしい。未来はいつか過去になる。だから明日…



はい…意味不明です(@_@;)


その後目覚めるシンというキーワードを利用すれば、生きて、明日を望んでと。これに関しては議長とキラのコメントが手がかりになるのではないかと思います。それは次に話します。



□キラと議長□


メサイアを壊滅状態にさせたキラが目指すは議長の下へ


『君がこんなところに来るとは正直思っていなかったよ。やめたまえ、やっとココまで来た。そんなことをしたら、世界はまたもとの混迷の闇へ逆戻りする。私の言っていることは本当だよ』

 

『そうなのかもしれません、でも僕達はそうならない道を選ぶこともできるんだ。それが許される世界なら』

 

『だが、誰も選ばなかったら人は忘れ、そして繰り返す、もう二度とこんなことにはしないと、こんな世界にはしないと。一体誰が言えるのだね!誰にも言えはしないさ、無論君にも彼女にも、やはり何もわかりはしないのだからな』

 

『でも僕達はそれを知っている。分かってゆけることも、変わっていけることも、だから明日がほしいんだ。どんなに苦しくても変わらない世界は嫌なんだ!』

 

『傲慢だね、流石は最高のコーディネーターだ』

 

『傲慢なのはあなただ!僕はただの…一人の人間だ。どこもみんなと変わらない、ラクスも!だからあなたを打たねばならないんだ。それを知っているから!』

 

『だが、君の言う世界と私の示す世界、みなが望むのはどちらだろうね、今ここで私を打って再び混迷する世界は君はどうするね』

 

『覚悟はある…僕は戦う!!』


…まさかこの二人が直接話すとはね


それだけに最後の核心にはふさわしいコメントがでてよかったです。


アスランには言えなかった言葉。キラならではの反論


僕は戦う!!…続編を感じさせる言葉ですわ…w 怖い怖い


先に書いたステラの言葉の意味ですが今キラが言った『でも僕達はそれを知っている。~…』の文章がその答えじゃないか…と思います。それを言いに来たのではないのかなぁと。



□最後に□

 

はい、ようやくこれで感想の一様の終わりとなります。


本筋は終わったと思うといったのはいいのですが、やはり他の見たい部分がまだ見たりない感は否めません。ここですぱっと終わるのもありですから、いいんですけど。できればカガリとかも見たかったです。これからのキラ、これからのアスラン。ラストの憂いの視線が印象的です。対照的に悲観的にも思えるシンとルナマリア。混迷する舞台の収集も見てみたい…。


これで毎週の感想は終わりという事になります。最後のシードディスティニーのまとめの感想を一回載せようと思います。ちょっと忙しいのでいつになるかわかりませんが、そのときはどうぞ見てやってください!今までネタバレないように最新の注意を払ってきた分、ネタバレしてそうなブログさんは見なかったり、ガンダムAを見なかったり 色々していたわけですが…

 

これで解禁です! ようやく普通に見れますよ!w 見てなかったブログさま方すいませんでした_(._.;)_ 見まくりますよ~♪では、また総まとめで